窓助タッチの使い道

自作ソフト 窓助タッチの使い方の例

その1 ウィンドウを移動せずにデスクトップのアイコンを操作する


デスクトップのアイコンをダブルクリックしたい。だけど、
そのアイコンは今操作しているウィンドウの下側にある!

こんなとき、窓助タッチを使えば、ウィンドウを動かさずに
目的のアイコンのダブルクリックができますので、便利です。

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これは、表計算ソフト Gnumeric を操作している途中で調べ物を
したいと思い、ブラウザ Firefox を起動しようとしている状況です。

その2 ペイントでトレース


手持ちの写真や画像を使ってちょっとトレースしたい!だけど、
このパソコンにはペイントしか入っていない
とか、
お気に入りの画像編集ソフトを使いたいけどレイヤー機能のようなものを持ってない
といったとき、窓助タッチさえあればこの通り!
イメージ 2

これは、WindowsXP標準の画像ビューアに花の写真を表示させて、
ペイントでトレースしている状況です。
画像ビューアを窓助タッチで透過させて、裏側にペイントを置き、ペイントを
操作することでトレースを実現しています。



そのほかに、2枚の写真やPDF文書などの照合、というか、間違い探しなどにも
使えるかもしれませんね。

ほかに面白い使い方を思いついたら紹介できればと思います。