dlib C++ライブラリ GUI部品のマルチバイト化

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dlib C++ライブラリのGUI部品をマルチバイト化して日本語の表示をできるように
してみました。

スクリーンショットはオリジナルのアーカイブに含まれているサンプル
gui_api_ex.cppを一部修正したものです(gui_api_ex_ja.cpp)
X11環境でこのサンプルをコンパイルする場合は、あらかじめ文字コード
それぞれの環境に合わせて変換してください。

↓差分パッチとサンプルプログラム gui_api_ex_ja.cpp
バージョン15.5
バージョン15.6
(vc2005でコンパイルしたlibファイルも入ってます)

更新履歴
08/22 1:00更新
 ・オリジナルのバージョンアップ(15.5 => 15.6)に追従
08/17 18:00更新
 ・'x'が表示されない問題の修正
 ・等幅フォントを使用するように変更

オリジナルのソースをダウンロードして差分パッチをその中に上書きコピーした後
コンパイルしてください。
http://dclib.sourceforge.net/




もっちーの小部屋 自作のソフトを公開してます。
http://www.geocities.jp/mocchi_2003/index.html ←パッチの最新版を置いてあります。